
2月9日(日)-11日(火祝)に開催された
PHPerKaigiに協賛しました!
こんにちは!GMOインターネットデベロッパーリレーションズチームです!
コロナウィルスの影響で、在宅勤務体制に切り替わってから早1か月が経過しました!!
2月9日-11日に開催されたPHPerKaigiにスポンサーとして協賛させていただきましたが、
当日は、状況を鑑み厳戒態勢でエンジニア1名のみの参加となりました。
短い時間ではありましたが、ご来場された参加者の皆様とセッションを通じて
楽しいひと時を過ごさせていただきました!
今回のブログでは、茶会セッションにて公開いたしました#PHPerチャレンジ攻略法の
TikTok動画撮影の裏側をお伝えしようと思います!
第1章 エンジニア、絵コンテを持ち込むの巻
ことのはじまりは2019年の年の瀬、チームmtgにてPHPerKaigiのセッション担当を決める
ときのことでした。
前年PHPerKaigiで行われた「PHPerチャレンジ」という企画が今年も開催されるということで、
「PHPerチャレンジ」の前年チャンピオンの当社デベロッパーエバンジェリスト成瀬が、
PHPerチャレンジの攻略法をセッションのテーマにするということで話がまとまりました。
そのmtg終盤のことです。
成:「攻略法を説明するために、TikTok風の早送り動画を作りたいんだけど!」
え・・・?突然のTikTok??笑
わたしも使い方わからない・・・・(小声)。とりあえずその方向で動くことになり、TikTokの規約や企業での事例を片っ端からリサーチしていた数日後のこと。
成:「絵コンテ描いてみました!」
はーい!ありがとうございます!!
・・・え?????絵コンテ???w
エンジニア・・・ですよね?笑
PHPerKaigiには前年も協賛させていただいておりました。
私は今年この組織にジョインしたので企画詳細など手探り状態ではありましたが、
茶会セッションを盛り上げることができるコンテンツを用意できるよう私もがんばらねば!
と気合を入れなおしTikTok研究に明けくれた年末となりました。
第2章 当社エンジニア&クリエイター、
はじめてのTikTok体験
そんなこんなで年が明け、1番につぶしたい問題点。
そう。TikTokの操作方法。
絵コンテで、撮影イメージはできたもののTikTokで本当に撮りたい画が撮れるのか問題。
そして、その機能を使いこなせるのか問題。
切実です!!!
ということで、一度撮影前にリハーサルを実施することにしました。
はじめてTikTokに触れた当社エンジニアとクリエイターの試行錯誤風景がこちら。
こちらは笑いをこらえて撮影するのに必死でしたが!!
TikTokに若者がはまる理由はこれかー!!!
と、3人でわいわいリハーサルを終えたのでした。
最終章 TikTok撮影に挑むエンジニアとクリエイター
満を持して迎えた本番撮影当日。
撮影はGMOインターネットグループのオフィスの会議室一室で行いました。
部屋をご覧いただけるとわかりますが、撮影にも関わらず機材は1つもありません。
撮影担当のクリエイターが手ぶらで入り、エンジニア作の絵コンテに沿って撮影がスタートしました。笑
こういう動きだとどうだろうか、音に合わせてこのタイミングで動いてみては?
など、クリエイターからの演技指導にも熱がはいります!!!
撮影スタンバイの様子はこんな感じ。笑
角から出てくるカットを撮影したく、柱の奥に身をひそめるエンジニアと
TikTok音響と機能確認中のクリエイター!(ちょっと笑っている)
約2時間ほどで、4本のTikTok動画を撮影しました!
もしお時間あれば是非本編4本ものぞいてみてくださいね!
Youtube:#PHPer攻略法シリーズ
PHPerKaigiの茶会セッションで一緒に盛り上げていただきましたみなさまありがとうございました!
PHPerKaigi公式HP:https://phperkaigi.jp/2020/